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“国民的美少女”阪田瑞穂が結婚♪お相手は年上の一般男性

「第8回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリに輝き、アイドルグループ「美少女クラブ31」のリーダーとしても活躍した女優、阪田瑞穂(29)が3月29日の自身の誕生日に結婚していたことが3日、分かった。お相手は年上の一般男性で、亡き父の誕生日だった5月16日に東京都内で披露宴を開き、海外ハネムーンから帰国したばかり。人生の転機を迎え、仕事にもますます力が入りそうだ。

 “国民的美少女”が、花嫁になっていた。

 複数の関係者の話を総合すると、夫は年上の一般男性。友人の紹介で出会い、約1年の交際で静かに愛を育んできた。結婚を意識し始めたころにプロポーズされ、快諾。自身の誕生日の3月29日に2人で都内の区役所へ出向き、婚姻届を提出したそうです。

 挙式・披露宴は亡き父の誕生日、5月16日に都内で。参列者によると、純白のウエディングドレスに身を包んだ阪田は「仕事で何度か着たけど、そのときとはまた違って、すごく感動する」と言って涙ぐんだという。

結婚おめでとうございます。末永く幸せにしてください。

  夫については「責任感が強くて人を思いやる温かさもあり、いつも私を引っ張ってくれる」と話すなど、ぞっこんの様子。現在、新婚旅行を終えて帰国したばかりで、妊娠はしておらず、今後も仕事を続ける。

 阪田は、高校2年生だった2002年8月に、「第8回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝き、芸能界入り。翌03年に第8、9回の同コンテスト参加者21人で結成された「美少女クラブ21」(のちの美少女クラブ31、現在活動休止中)のメンバーになり、渋谷飛鳥(26)とWリーダーに抜てきされた。

 “国民的美少女”の肩書にふさわしい正統派の顔立ちを武器に、女優業にも挑戦。05年3月公開の映画「ハサミ男」でデビューすると、同9月の映画「あそこの席」で初主演を射止めた。現在もドラマや舞台にコンスタントに出演している。

 同じ第8回出場者の女優、剛力彩芽(22)や歌手、BENI(29)らは第一線で活躍中。阪田も負けじと、妻になった経験を生かして演技の幅を広げていく。